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J-GLOBAL ID:201702211164818840   整理番号:17A0064032

水中キャリアの音響位置決めシステムの測距誤差解析【JST・京大機械翻訳】

Ranging error analysis of acoustic positioning system for underwater vehicle
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 816-824  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2593A  ISSN: 0469-5097  CODEN: NCHPAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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単一測距に基づく位置決め方法は、水中キャリアの音響位置決め技術の更なる発展であるが、国内外の研究はいずれも定位計算方法に基づくものであり、研究過程において、一つの音響測位システムの測距誤差が与えられている。本論文では、音響測距について研究を行い、初めて音響学の原理から、音響測距に影響する誤差源及び各誤差源の誤差と位置精度の影響程度を分析した。音響信号の伝播速度の影響を分析し,音速測定誤差と音響曲げの影響にかかわらず,測距誤差は水平距離の増加に伴い増加する固定誤差であり,水平位置決め誤差は数十センチのレベルにあることを示した。次に,音響信号伝搬媒体の影響を分析し,環境雑音,信号残響,および残響による信号検出と時間遅れ推定誤差を測定し,測距誤差の大きさは遅延推定誤差に比例し,水平位置決め誤差とタイミング誤差による測距誤差の大きさは相当する。最後に,アコースティックエミッション信号の非同期の影響を解析し,測距誤差の大きさはキャリアの航行速度に比例するだけではなく,また,地点位置と軌道の間の距離に比例し,水平位置決め誤差の大きさはキャリアの航行速度に比例することを示した。キャリア速度が1M S(-1)の場合,水平位置決め誤差は数メートルレベルに達し,送信非同期の場合に補償する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  測地学  ,  電波伝搬一般  ,  電子航法一般 

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