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J-GLOBAL ID:201702211212944808   整理番号:17A0793274

RP-HPLCと固有蛍光検出による全血中のLR12 ペプチド定量:検証と薬物動力学的研究【Powered by NICT】

LR12-peptide quantitation in whole blood by RP-HPLC and intrinsic fluorescence detection: Validation and pharmacokinetic study
著者 (13件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3877  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固有蛍光検出に基づく単純で高感度で選択的でロバストなHPLC法をラット全血中の骨髄性細胞 1で発現する誘導受容体の阻害剤,ドデカペプチド(LR12と命名)の定量のために開発した。試料の処理は,蛋白質沈殿と固相抽出を用いて最適化した。クロマトグラフィーによる分離は,アセトニトリルと水のトリフルオロ酢酸を含む移動相を1.0mL/minでコア-シェルC_18カラム(150 × 4.6 mm, 3.6 μm)を用いた勾配モードで行った。法は生物学的分析法のための米国食品医薬品局ガイドラインで記述した方法論を用いて検証した。直線性は50 500ng/mL範囲で実証し,定量下限は50ng/mLであった。最後に,ラットにおけるLR12の腹腔内注射後の予備的な薬物動力学研究はLR12単量体とその対応するジスルフィド二量体,分解の主生成物を評価するために行った。血液試料中のLR12解析のための最初の完全検証法を述べたことを越えて,分析前段階を最適化するためにここで論じた方法は他の医薬用ペプチドのためのHPLCおよび/またはMS法を開発するために有益である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  生化学的分析法 
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