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J-GLOBAL ID：201702211234121996   整理番号：17A0099013

熱シミュレーション平面歪条件下での熱間圧延テクスチャの研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation of Hot Rolling Texture Under Plane Strain Condition by Thermo-mechanical Simulator

著者 (4件)： Shen Xinjun (State Key Laboratory of Rolling and Automation, Northeastern University) ,  Tang Shuai (State Key Laboratory of Rolling and Automation, Northeastern University) ,  Yang Xiaolong (State Key Laboratory of Rolling and Automation, Northeastern University) ,  Wang Guodong (State Key Laboratory of Rolling and Automation, Northeastern University)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 37  号： 8  ページ： 1104-1107  発行年： 2016年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マイクロアロイド鋼を材料として、光学顕微鏡とEBSDを用いて、平面ひずみ実験条件下で再結晶オーステナイトと変形オーステナイトのテクスチャ変化をシミュレーションした。研究によると、熱シミュレーション平面ひずみ実験の圧縮過程において、サンプルの二つの自由端は変形領域の金属の寛向流動を制限し、良好な平面ひずみ状態を達成した。再結晶オーステナイトの相変態プロセスに対して、変態前のオーステナイトが再結晶し、歪みが保持され、オーステナイトがフェライト状ベイナイト、ベイナイトと少量のパーライトに分解され、集合組織は{100}<011>_Αである。変形オーステナイト変態プロセスにおいて,再結晶領域の変形はフェライト変態を促進し,オーステナイトはフェライトとパーライトに分解し,集合組織は{332}<113>Αと{113}<110>Αであった。これらの2つのプロセス条件下での集合組織は,平面歪条件下でのオーステナイト結晶粒界面であり,そして,平面歪試験は,平面歪状態を達成することができ,そして,熱間圧延プロセスの組織進化を研究するのに用いることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： マイクロアロイド鋼 ,  再結晶 ,  ベイナイト ,  結晶粒界 ,  オーステナイト ,  *熱間圧延 ,  パーライト ,  集合組織 ,  *平面歪 ,  フェライト
準シソーラス用語： 熱間圧延工程 ,  フェライト変態 ,  EBSD ,  *テクスチャ ,  *熱シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hot rolling texture ,  thermo-mechanical simulation plane strain compression test ,  plane strain ,  EBSD

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱シミュレーション ,  平面歪 ,  熱間圧延 ,  テクスチャ ,  研究