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J-GLOBAL ID：201702211258879553   整理番号：17A0702789

調整可能な磁気特性を持つ強磁性-反強磁性コア-シェルナノワイヤの制御可能な合成【Powered by NICT】

Controllable synthesis of ferromagnetic-antiferromagnetic core-shell NWs with tunable magnetic properties

著者 (10件)： Irfan M. (Beijing National Laboratory for Condensed Matter Physics, Institute of Physics, University of Chinese Academy of Sciences, Chinese Academy of Sciences, Beijing 100190, China. [e-mail]) ,  Wang C. J. ,  Khan U. ,  Li W. J. ,  Zhang X. M. ,  Kong W. J. ,  Liu P. ,  Wan C. H. ,  Liu Y. W. ,  Han X. F.
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 9  号： 17  ページ： 5694-5700  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかのナノテクノロジーの応用では,高度に異方性磁気ナノ材料の有望な方式に基づいている。このアイデアを用いて,Ni/Cr_2O_3とFe/Cr_2O_3コア-シェルナノワイヤ(NW)形状の構造,磁気的性質および界面交換異方性効果を検討した。テンプレートベースの戦略は,Ni(Fe)-Cr_2O_3コア シェルナノワイヤ,膜のナノ細孔内の湿式化学法と電着を合成するために開発した。磁気試験との相関の構造決定は,結晶Cr_2O_3ナノシェル(NS)は,増強された交換バイアスを引き起こし,それらの磁気安定性をもたらすことを異方性の過剰源を提供することを示した。,異方性が増強された,このコア-シェルNW形状は,異方性ナノ構造の適用性に関連するさらなる研究を刺激するはずである。著者らの設計は,調整可能な磁気的性質を示す最適化されたヘテロ構造ナノ材料を得るための新しい経路を開いた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  ナノテクノロジー ,  電着 ,  鉄 ,  異方性 ,  クロム ,  *強磁性 ,  *コアシェル構造 ,  *磁気 ,  形態 ,  *反強磁性 ,  ナノ材料
準シソーラス用語： ヘテロ構造 ,  交換バイアス ,  ナノシェル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： コロイド化学一般  (CB11010C) ,  金属結晶の磁性  (BM06040T) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁気特性 ,  強磁性 ,  反強磁性 ,  コア-シェル ,  ナノワイヤ