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J-GLOBAL ID:201702211431191136   整理番号:17A0447034

相変化材料による吸着空調モジュールを用いた高濃度太陽電池モジュールの排熱回収システム統合【Powered by NICT】

Integration highly concentrated photovoltaic module exhaust heat recovery system with adsorption air-conditioning module via phase change materials
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  ページ: 1187-1197  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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吸着空調(AAC)モジュールとPCM,家庭用温水を提供すると共にを組み込んだ高濃度太陽光発電(HCPV)モジュール排熱リサイクルシステムを設計し,検討した。熱エネルギーの異なるグレードを考慮して,本システムで分析したいくつかの操作モード。に加えて,適切な複合相変化材料(CPCM)は,HCPVモジュールの廃熱を貯蔵するために得られた。アセトアミド(AC)/膨張黒鉛(EG)複合相変化材料(CPCM)が得られた。AC/EG CPCMの相変化温度と潜熱は,71.50°Cと162.2Jg~( 1)であった,これは示差走査熱量測定(DSC)によって特性化した。CPCMの熱サイクル試験は300の熱サイクル後の熱特性のわずかな変動を有する良好な熱信頼性を行った。AC/EG CPCMの熱伝導率は6.159Wm~ 1K~ 1であった,純粋なACの15.83倍に非常に近かった。AC/EG CPCMの熱伝導率の向上も貯蔵/放出潜熱時間に低い熱応答により確認できた。さらに,効果的な理論モデルは,種々の充填密度を持つAC/EG CPCMブロックの熱伝導率を予測するために提案した。,得られたAC/EG CPCMはAACモジュールを用いたHCPVモジュール排熱回収システムを統合するための有望な材料であることができ,家庭用温水を同時に提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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