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J-GLOBAL ID：201702212129980122   整理番号：17A0704970

修復用生体材料のためのPMMA樹脂の新規botryoidalアラミド繊維補強【Powered by NICT】

A novel botryoidal aramid fiber reinforcement of a PMMA resin for a restorative biomaterial

著者 (5件)： He Xinye (State Key Laboratory of Biotherapy and Cancer Center, West China Hospital, and Collaborative Innovation Center for Biotherapy, Sichuan University, Chengdu, 610041, P.R. China. [e-mail]) ,  Qu Ying ,  Peng Jinrong ,  Peng Tao ,  Qian Zhiyong
資料名： Biomaterials Science  (Biomaterials Science)
巻： 5  号： 4  ページ： 808-816  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2460A  ISSN： 2047-4849  CODEN： BSICCH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ(メタクリル酸メチル)(PMMA)樹脂を人工と修復生体材料として広く使用されている,骨セメント,義歯床樹脂などのような。PMMA樹脂の曲げ及び圧縮強度は大きな関心事であるが,多くのアプローチがPMMAの曲げ抵抗と圧縮強さを改善した。高性能(HP)繊維によるPMMAを強化するために実行可能な方法であるが,HP繊維は実際には非常に満足のいくものではない,複雑な処理過程と審美的問題であった。本研究の目的は,前に報告されていない新しいブドウ状PMMAミクロスフェアグラフトアラミド繊維系とPMMA/アラミド複合材料の曲げと圧縮挙動の調製を調べ,PMMA/アラミド複合材料の細胞毒性効果を評価することである。その結果,アラミド繊維最小化の審美的問題を,アクリルレジンへのミクロスフェアグラフトアラミド繊維の添加は機械的性質を改善する同時にとin vitroでのPMMA/アラミド複合材料の安全性は許容できる,高い機械的性質は,硬組織修復のような要求される新しい複合材料は臨床応用における修復材料の分野で大きな可能性を持つことを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 細胞毒性 ,  *アラミド繊維 ,  安全性 ,  アクリル樹脂 ,  骨セメント ,  硬組織 ,  義歯床 ,  複合材料 ,  *ポリメタクリル酸メチル ,  in vitro実験 ,  圧縮強さ
準シソーラス用語： 補修材料 ,  臨床応用 ,  審美性 ,  *生体材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 修復 ,  生体材料 ,  PMMA ,  アラミド繊維 ,  補強