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J-GLOBAL ID：201702212183213751   整理番号：17A0755061

非同期スロットを有するパケット多層ネットワークの被覆率解析【Powered by NICT】

Coverage Analysis of Packet Multi-Tier Networks With Asynchronous Slots

著者 (3件)： Naghshin Vahid (University of New South Wales, Canberra, ACT, Australia) ,  Reed Mark C. (University of New South Wales, Canberra, ACT, Australia) ,  Aboutorab Neda (University of New South Wales, Canberra, ACT, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 1  ページ： 200-215  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 確率幾何学を用いて,ダウンリンク(DL)とアップリンク(UL)被覆率確率は,同一チャネルパケット多層異種セルラーネットワーク(HCN)を導出した。基地局(BS)だけでなく,ユーザ装置(UE)の空間位置は独立した空間均一Poisson点過程としてモデル化した。UEはULとDL伝送における異なるBSに接続可能性がある分離関連を評価した。既存の研究の大部分とは異なり,パケット伝送スロットは同期化されていない,すなわち,スロットの開始と終了点は整列されていない。二交通モデルのための動的パケットHCNの基本的な性能指標,すなわち,スロット非同期と指数到着を調べた。二交通モデルのためのDLとUL被覆率確率に対する厳密な下限を得た。導出した限界は特に高データ速度領域におけるタイト。ここで提供された解析は,可能な非同期タイムスロットでパケットを拠点とH CNの性能限界を決定することができる。シミュレーション結果は,解析的導出を検証した。さらに,純同期および非同期パケットベースシステム間の性能比較を行った。結果は同期事例は非常に多くの計算量のコストでULとDL被覆確率の観点から非同期より優れていることを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  *被覆率 ,  *パケット ,  計算量 ,  基地局 ,  *多層 ,  *被覆 ,  交通モデル ,  シミュレーション ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： タイムスロット ,  セルラーネットワーク ,  アップリンク ,  ダウンリンク ,  確率幾何学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非同期 ,  スロット ,  パケット ,  多層 ,  被覆率 ,  解析