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J-GLOBAL ID:201702212235612560   整理番号:17A0884177

鋼塊の凝固中の異なる熱伝達断面の有効過渡熱抵抗の研究【Powered by NICT】

Study of Effective Transient Thermal Resistances of Different Heat Transfer Sections during Solidification of Steel Ingot
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: ROMBUNNO.201600268  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 1611-3683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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重量19%,8.5%,3.35t鋼インゴットの凝固過程の数値シミュレーションを行い,計算結果は鋼塊の凝固中の温度測定に対して検証した。「有効過渡熱抵抗性」の新しい概念は鋳型の鋳型,インゴット/鋳型界面,凝固シェル,外壁の熱伝達抵抗を解析を助けるために提案した。その結果,鋼塊の凝固の種々の段階での熱伝達(RSHT)の制限段階を掘削した。重量19%,8.5%,3.35トン鋼塊の凝固中のRSHTは類似していることが分かった。凝固の初期段階では,モールドとインゴット/鋳型界面の有効過渡熱抵抗は急速に増加した。モールドとインゴット/鋳型界面を通しての熱移動,RSHTは凝固の中期では,鋳型の外部壁の有効過渡熱抵抗は他の伝熱部のそれよりも大きかった。鋳型の外壁の熱伝達部分はRSHTである凝固の後期では,凝固シェルの熱伝達部分は凝固シェルが厚くなることによるRSHTである。添加では,鋳込温度の変動と鋳型の厚さにより,鋼塊の凝固におけるRSHTを変化しないことが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の金属組織学  ,  鋳造法,鋳込 
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