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J-GLOBAL ID:201702212680776739   整理番号:17A0830250

初乳中のMycobacterium avium ssp.paratuberculosisの減少:遠心分離に基づく2の方法の開発と検証,凝集に基づく一とオン【Powered by NICT】

Reduction of Mycobacterium avium ssp. paratuberculosis in colostrum: Development and validation of 2 methods, one based on curdling and one based on centrifugation
著者 (10件):
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巻: 100  号:ページ: 3497-3512  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,有益な免疫グロブリン(IgG)を維持しながら初乳中のMycobacterium avium ssp.paratuberculosis(MAP)の還元のための二つのプロトコル(農場および中心位置で使用する)を開発し,検証することであった。農場プロトコルは,初乳の凝固,IgGはホエー中に維持される場合に基づき,MAP細菌はカードに捕捉された。最初に,初乳は水(2体積初乳1体積水)で希釈し,2%レンネットを添加した。インキュベーション(32°Cで1h)後,カードは再びカットとインキュベートした後,ホエー及びカードは寒冷紗を用いて分離した。カードが除去され,粉乳はホエーに添加した。MAP数の約1logの減少を達成した。初乳の初期希釈のために観測された全蛋白質とIgGはどこまで削減できるか。カード形成後,免疫グロブリンの95%以上がホエー画分のままであった。半工業的プロトコルは,遠心分離,沈殿させるためにMAPを引き起こすに基づいていたが,IgGは,脱離液中に残った。このプロトコルは,最初の研究室で開発した。初乳は脱脂初乳(2体積初乳に1体積脱脂初乳)で希釈し,脱脂と遠心分離した(室温で30分間15,600×gで)。MAP数のlog減少,上清中の蛋白質とIgGの限定された減少を平均1.5で観測された。半工業的プロトコルを得るために,酪農パイロット装置を評価し,以下の変化は,プロトコルに適用した:上記のような2:1希釈後,初乳したskimmed,続いて明らかにし,その後クリームを熱処理と上澄液に添加した。初乳とIgG伝達の栄養価とし好性に及ぼす初乳処理の効果を調べるために,24頭の子牛を用いて行った動物実験。六ダムの初乳,6は未処理購入初乳(対照)を投与し,6頭の2群は,上記二つの方法に従って治療された初乳を受けた。有意差は試験群および動物の健康の観点から,血清中のIgG取込,牛乳または飼料取込におけるダムの初乳群間に検出されなかった。初乳(農場または中心位置で使用するための)におけるMAPを下げる二つのプロトコルを開発した。両方法は重要なIgGを保持していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細菌による動物の伝染病  ,  牛 

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