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J-GLOBAL ID：201702212735297643   整理番号：17A0581312

モノリシックカラムの最近の開発と応用

RECENT DEVELOPMENT AND APPLICATION OF MONOLITHIC COLUMNS

著者 (6件)： YU Bing (Qingdao Univ., Qingdao, CHN) ,  ZHANG Hongbo (Qingdao Univ., Qingdao, CHN) ,  CONG Hailin (Qingdao Univ., Qingdao, CHN) ,  CHEN Guihuan (Qingdao Univ., Qingdao, CHN) ,  XU Tao (Qingdao Univ., Qingdao, CHN) ,  LIU Yangchun (Qingdao Univ., Qingdao, CHN)
資料名： Reviews on Advanced Materials Science (Web)  (Reviews on Advanced Materials Science (Web))
巻： 49  号： 1  ページ： 58-67 (WEB ONLY)  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7005A  ISSN： 1605-8127  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ロシア (RUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カラムは,クロマトグラフィー分離の最も重要な部分である。モノリシックカラムは,新しいクロマトグラフィーカラムである。モノリシックカラムの開発はクロマトグラフ分析の発展に大きく影響する。モノリシックカラムは高いカラム効率を有し,透過効率が向上するにつれて分析時間を短縮することができる。特にタンパク質分離において,モノリシックカラムの優れたユニークな多孔質構造は,タンパク質分離の浸透性を高め,分離効率を向上させることができる。近年,モノリシックカラムは,その魅力的な特性および莫大な用途のために急速に発展している。本稿では,この分野の理解を深め,高効率モノリシックカラムの将来設計に深い意味を持つモノリシックカラムの最近の開発と適用をレビューした。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *クロマトグラフ用カラム ,  透過率 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  *タンパク質 ,  分離 ,  多孔性 ,  多孔質体 ,  カイラル固定相 ,  クロマトグラム ,  ポリスチレン ,  二酸化ケイ素 ,  ポリメタクリル酸エステル ,  ポリアクリルアミド ,  毛管カラム ,  疎水性 ,  モノリス ,  *モノリスカラム ,  蛋白質分離
準シソーラス用語： 多孔質構造 ,  蛋白質の分離

分類 (2件)： 生物科学研究法一般  (EA03010K) ,  クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S)

タイトルに関連する用語 (3件)： カラム ,  開発 ,  応用