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J-GLOBAL ID:201702213139878438   整理番号:17A0106834

ALOX15遺伝子の一塩基多型と冠動脈疾患感受性との関連性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between ALOX15 gene single nucleotide polymorphism and its genetic predisposition to coronary heart disease
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 339-343  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3018A  ISSN: 1671-8259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中国の陝西省における漢民族におけるアラキドン酸15-リポキシゲナーゼ(ARACHIDONATE15-LIPOXYGENASE,ALOX15)の遺伝子多型が冠状動脈性心臓病(CORONARY)の病因であるかどうかを調査する。そのため、この病気の早期診断と予防に関連する根拠を提供する。【方法】マトリックス支援レーザ脱離イオン化飛行時間型質量分析法(MATRIX-ASSISTED LASER ///-TIME OF FLIGHT,MALDI-TOF)を使用した。105例のCHD患者(CHD群)と75例の年齢と性別にマッチする非性(対照群)のALOX15遺伝子の3つの遺伝子座RSRS、RS2619112、RS2664593の一塩基多型(SINGLE NUCLEOTIDE POLYMORPHISMS,SNPS)を測定した。その遺伝子型を判定し、各遺伝子型及び対立遺伝子の頻度を統計する。結果:RS916055A/Gの遺伝子型と対立遺伝子頻度はCHD群と対照群の間に統計学的有意差があった(P=0.000,P=0.000)。RS2619112A/Gの遺伝子型と対立遺伝子頻度はCHD群と対照群の間に統計学的有意差がなかった(P=0.134,P=0.143)。CHD群と対照群の間にRSRSC/G遺伝子型に有意差がみられた(P=0.002)が,CHD群と対照群の間には有意差がなかった(P=0.537)。ロジスティック回帰分析を用いて,他の関連因子を調整した後に,RS916055のA対立遺伝子がCHDの独立危険因子であることを示した。結論:RS916055遺伝子座はCHDの発症と関連があり、A対立遺伝子はCHDの遺伝感受性遺伝子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  遺伝学研究法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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