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J-GLOBAL ID：201702213365865381   整理番号：17A0256103

この方法は,腰椎椎弓根スクリューシステムの設計と腰椎融合における治療効果を示すことができる。【JST・京大機械翻訳】

Design of a slideable pedicle screw-rod system and its efficacy in the treatment of lumbar spine fusion

著者 (7件)： Yang Jun (Department of Spine Surgery, The First Affiliated Hospital of Dalian Medical University) ,  Yang Qun (Department of Spine Surgery, The First Affiliated Hospital of Dalian Medical University) ,  Huang Hongbin (Department of Spine Surgery, The First Affiliated Hospital of Dalian Medical University) ,  Wang Bo (Department of Spine Surgery, The First Affiliated Hospital of Dalian Medical University) ,  Liu Yang (Department of Spine Surgery, The First Affiliated Hospital of Dalian Medical University) ,  Zhang Rui (Department of Spine Surgery, The First Affiliated Hospital of Dalian Medical University) ,  Jiang Chang (Department of Spine Surgery, The First Affiliated Hospital of Dalian Medical University)
資料名： Zhonghua Guke Zazhi  (Zhonghua Guke Zazhi)
巻： 36  号： 22  ページ： 1435-1441  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2309A  ISSN： 0253-2352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎の退行性疾患の治療における新しいタイプの可動性椎弓根スクリューシステムの実現可能性と安全性と有効性を分析する。【方法】2014年6月から2016年6月までの間に,腰椎の退行性疾患患者71名(男性47名,女性24名,年齢30~73歳,平均57.6歳)を対象とした。すべての患者は,椎間自骨融合群()と椎間融合ケージ群(融合群)に分けられ,すべての患者は単変性であった。日本整形外科学会(JAPANESE ORTHOPAEDIC ASSOCIATION,JOA)の腰椎採点法及び疼痛視覚アナログ(VISUAL ANALOGUE SCALE,VAS)採点基準を用いて治療効果を評価した。腰椎の正位X線写真とCTスキャンにより融合状況と融合分節の高度変化情況を観察し、手術時間と周術期の合併症情況を記録した。結果:71例はすべて順調に手術を完成し、その中に手術時間は平均(98.5± 26.72)MIN、融合手術群の手術時間は平均(110.4±23.41)MINであった;すべての患者を3~18か月追跡調査し,5例は追跡調査期間が12か月以上であった。すべての患者の手術後の異なる高さの間の高さは時間の推移に伴い、異なる程度の低下が出現したが、一例の神経障害の症状が現れなかった。手術後3カ月の腰痛と下肢痛VAS採点は術前より平均4.7と6.8点低下し,融合率は平均5.1と6.3点低下した。両群の術後3ケ月のJOA採点は術前より平均20.8と19.9点増加し、統計学的有意差があった。治療効果を評価した。優45例、良20例、可6例、優良率は91.5%(65/71/。)であった。すべての追跡調査期間が12か月以上の患者のうち,1例は完全に融合するかどうかは確認されなかった。結論:この新型のことは安全かつ実行可能であり、臨床治療効果は良好であり、効果的に減圧段の融合を促進し、腰椎変性疾患の治療に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  手術時間 ,  腰痛 ,  女性 ,  *腰椎 ,  減圧 ,  追跡調査 ,  患者 ,  ニューロパチー ,  X線写真 ,  男性
準シソーラス用語： 有意差 ,  下肢痛 ,  *臨床効果 ,  *pedicle screw , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Spinal diseases ,  Spinal fusion ,  Internal fixators

分類 (3件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腰椎 ,  椎弓根スクリュー ,  設計 ,  融合 ,  治療効果