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J-GLOBAL ID:201702213424458557   整理番号:17A0704991

銅(II)-有機フレームワークを用いた安定と改良された可視光光触媒水素発生:結晶構造のエンジニアリング【Powered by NICT】

Stable and improved visible-light photocatalytic hydrogen evolution using copper(ii)-organic frameworks: engineering the crystal structures
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 6013-6018  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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比較的高い光触媒H_2生産活動は強制的助触媒または光増感剤を用いた金属-有機骨格(MOF)材料によって示されることができる。しかし,同じ有機配位子と金属イオンを用いた場合は光触媒H_2発生活性に及ぼすMOF材料の結晶構造の影響に焦点を当てていない。4′-(2,4-ジスルホフェニル)-3,2′:6′,3′′-テルピリジン(H_2DSPTP)有機配位子を結ぶCuSO_45H_2Oにより,(1)および(2),異なるMOF光触媒結晶構造が得られた。これらの生成物は,それぞれキャラクタリゼーションし,光触媒H_2進化した。光増感剤と助触媒の不在下では,化合物1と2は5.77μH~( 1)および6.99μmol H~( 1)の最大速度での効率的な可視光駆動光触媒H_2生産を示した。興味深いことに,近赤外光で照射したときの化合物1および2はまた光触媒H_2発生を示した。化合物2は優れた長期安定性を示し,24~八サイクル試験により証明された。化合物の電荷分離と移動過程を光ルミネセンス(PL),時間分解PL分光法および光電流測定を用いて検証した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学反応 

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