文献

J-GLOBAL ID：201702213490230301   整理番号：17A0277969

分布格子できる送電系統の電圧管理に寄与する【Powered by NICT】

Can distribution grids significantly contribute to transmission grids’ voltage management?

著者 (5件)： Auer Sabine (Potsdam Institute for Climate Impact Research, Telegrafenberg, 14473 Potsdam) ,  Steinke Florian (Siemens Corporate Technology, 81739 Munich) ,  Chunsen Wang (RWTH Aachen University, 52062 Aachen) ,  Szabo Andrei (Siemens Corporate Technology, 81739 Munich) ,  Sollacher Rudolf (Siemens Corporate Technology, 81739 Munich)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISGT Europe  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドイツにおける発電は現在大きな,中央部,火力発電所に基づくシステム由来の小さな,分散,大部分再生可能発電機に強く依存しているものに移行した。この開発は電圧管理のための送電系統の無効電力需要,今日中央発電所で覆われ,は,将来的に供給できるかという疑問を提起している。本研究では,ドイツの全のためのそのようなアプローチの将来の技術的可能性を推定した。100%再生電力シナリオのために,シミュレートされた未来送電系統電力潮流を実現するために必要であることを必要な無効電力に比べて予想される無効電力供給を設定した。配電系統の無効電力ポテンシャルの厳密な計算により,このような規模で詳細な格子モデルが利用できないために困難であるので,著者らは楽観的送電網ノードのそれぞれに接続されたスケール,平均分布格子モデルを仮定して可能性を推定した。数送電網ノードを除く全てのための,必要な無効電力をモデル化配電系統から供給される完全にできることが分かった。 著者らの推定は過度に楽観的な場合でも分散無効電力供給は多くの将来の無効電力の挑戦のための技術的解決策であることを意味する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無効電力 ,  配電系統 ,  電圧 ,  発電所 ,  ポテンシャル ,  ドイツ連邦共和国 ,  格子模型 ,  電力潮流 ,  *送電系統 ,  モデリング
準シソーラス用語： 回生電力 ,  火力発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分布 ,  格子 ,  送電系統