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J-GLOBAL ID:201702213568448466   整理番号:17A0108015

インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ活性検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of the mouse indoleamine 2,3-dioxygenase activity assay system
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 350-356  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2899A  ISSN: 1672-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:マウス2,3-ジオキシゲナーゼ(MOUSE INDOLEAMINE 2,3-DIOXYGENASE,MIDO)の活性測定方法を確立する。【方法】遺伝子工学的方法を用いて,組換えMIDO(RECOMBINANT MIDO,RMIDO)を発現させ,酵素活性の検出システムを確立した。MIDOを過剰発現するマウスLEWIS肺癌(LEWIS LUNG CANCER,LLC)細胞株を構築し、細胞レベルのMIDO活性測定システムを樹立した。L-1-メチルトリプトファン(L-1-METHYL)とL-1-MTの酵素的及び細胞レベルでのMIDO及びヒトIDO(HUMAN IDO, HIDO)に対する抑制作用を比較した。阻害型,阻害定数(KI)および半阻害濃度(IC_(50))を測定した。結果:L-1-MTはMIDOとHIDOに対して抑制作用があり、抑制タイプ及び抑制定数KI値は類似しているが、IC_(50)値は酵素レベル及び細胞レベルでいずれも差異がある。結論:MIDO活性測定システムはIDO阻害剤をスクリーニングする有効なツールであり、HIDO酵素活性測定システムと併用し、種の差異を反映でき、マウスモデルを用いて、ヒトのIDO阻害剤治療の研究に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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生薬の薬理の基礎研究  ,  酵素一般  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (3件):
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