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J-GLOBAL ID：201702213658766844   整理番号：17A0101908

感音性神経障害児における定常状態反応と挙動の間の相関性の分析【JST・京大機械翻訳】

The Correlation between the Response Thresholds of ASSR and Pure Tone Thresholds in Young Deaf Children

著者 (4件)： Shi Dongmei (Otolaryngology, Children’s Hospital of Zhengzhou) ,  Yi Huanhuan (Otolaryngology, Children’s Hospital of Zhengzhou) ,  Li Jing (Otolaryngology, Children’s Hospital of Zhengzhou) ,  Han Fugen (Otolaryngology, Children’s Hospital of Zhengzhou)
資料名： Tingli Xue Ji Yanyujibing Zazhi  (Tingli Xue Ji Yanyujibing Zazhi)
巻： 24  号： 5  ページ： 452-454  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3010A  ISSN： 1006-7299  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】感音性神経障害児における定常状態反応(ASSR)と行動学的閾値の間の相関を分析する。方法:63例(126耳)の重度或いは極重度感音性難聴児童、年齢0.5~6歳、年齢によってA群(0.5~1.0歳、21例)、B群(1.1~3.0歳、21例)、C群(3.1~6.0歳、21例)に分けた。A群とB群において,それぞれASSRと小児の試験を行い,A群には行動観察(BOA),B群には視覚強化強化(VRA),C群にはゲーム(PA)を用い,SPSS17.0ソフトウェアを用いて2種類の検査結果の相関性を分析した。【結果】1)0.5,1,2,および4KHZにおけるASSR 反応Yuの相関係数は,それぞれ0.75,0.76,0.76,0.83であり,有意な相関があった(P<0.01)。(2)小児行動の閾値は,通常,ASSR反応閾値より低く,周波数の増加とともに,両者の間の差は縮小した。(3)A群(相関係数0.70)の各周波数ABR反応閾値と行為高音の相関性はいずれもB(相関係数0.78)、C(相関係数0.83)群より低かった。結論:0.5~6.0歳の感音性難聴児童のASSRと行為の閾値はいずれも良好な相関性があり、ASSRは感音性神経性難聴の言語頻度の客観的な閾値を予測でき、児童の児童と行為の聴力を検出しにくい患児の装着のために参考を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相関係数 ,  行動科学 ,  言語 ,  視覚 ,  *ニューロパチー ,  周波数 ,  児童 ,  聴力 ,  ゲーム ,  感音難聴 ,  *音響
準シソーラス用語： 行動観察 ,  高度感音難聴 ,  聴性定常反応 ,  *定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Multi-frequency steady-state response ,  Behavior threshold ,  Hearing loss

分類 (1件)： 小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 神経障害 ,  定常状態 ,  挙動 ,  相関性 ,  分析