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J-GLOBAL ID：201702213870527487   整理番号：17A0202880

鍼灸併用手技による顎関節失調症60例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on 60 Cases of Acupuncture Combined with Tuina in the Treatment of Temporomandibular Joint Disorders

著者 (6件)： Ding Xiaogang (Yichang Central People’s Hospital) ,  Qinyong (Yichang Central People’s Hospital) ,  Fan Jibo (Yichang Central People’s Hospital) ,  Wang Jiangang (Yichang Central People’s Hospital) ,  Zhang Rui (Yichang Central People’s Hospital) ,  Yang Lei (Yichang Central People’s Hospital)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 11  号： 5  ページ： 884-887  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;顎関節症の治療における鍼灸併用療法の臨床効果を観察する。方法;ランダム、単盲検、対照の臨床診療方法を採用し、標準に符合する120例の患者をランダムに治療群、対照群各60例に分け、治療群は鍼灸併用治療法で治療し、対照群は単純鍼灸治療を行った。2つの治療コースの後に,視覚アナログスケール(VAS)と顎関節可動域の評価指数を用いて,臨床的有効性を評価した。【結果】;治療率は66%であり、総有効率は98%であった。対照群の治癒率は46%であり,総有効率は73%であり,2群間に有意差があった(P<0.05)。2つの群の顎関節機能と関節痛は治療後に明らかに改善され(P<0.01),治療群の治療効果は対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療群の再発率(4%)は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;鍼灸と手技の併用による顎関節症の治療は比較的に良い臨床治療効果があり、鍼灸治療より単純な利点があり、臨床応用の価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 関節痛 ,  顎関節疾患 ,  患者 ,  関節可動域 ,  併用療法 ,  治療法 ,  *顎関節
準シソーラス用語： 再発率 ,  有意差 ,  治癒率 ,  有効率 ,  ビジュアルアナログスケール ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acupuncture ,  Tuina manipulations ,  Treatment ,  Temporomandibular disorders (TMD)

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鍼灸 ,  併用 ,  顎関節 ,  失調症 ,  臨床 ,  観察