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J-GLOBAL ID：201702214117300396   整理番号：17A0202020

腐食応力の下でのコンクリート梁の曲げ疲労特性劣化特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Degradation Characteristics of Flexural Fatigue Property of Prestressed Concrete Beam with Corroded Steel Strand

著者 (3件)： Li Fumin (Jiangsu Key Laboratory of Environmental Impact and Structural Safety in Engineering,China University of Mining and Technology(Xuzhou)) ,  Yang Jun (Jiangsu Key Laboratory of Environmental Impact and Structural Safety in Engineering,China University of Mining and Technology(Xuzhou)) ,  Shi Xiaofei (Jiangsu Key Laboratory of Environmental Impact and Structural Safety in Engineering,China University of Mining and Technology(Xuzhou))
資料名： Jianzhu Kexue yu Gongcheng Xuebao  (Jianzhu Kexue yu Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 1  ページ： 22-29  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3144A  ISSN： 1673-2049  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実際の塩化物環境の腐食効果に近い腐食加速腐食方法を採用して、4つの異なる耐腐食性の鋼製の応力コンクリート梁を作製し、90日間放置し、異なる程度の腐食を発生させ、その後、腐食層に対して疲労破壊を発生させ、破壊した。1×105回の疲労後に,疲労破壊,疲労寿命劣化および曲げ剛性劣化の特性を,1回の疲労試験によって調査した。結果は以下を示す。鋼ストランドは典型的な孔特性を示した。孔鋼線は疲労作用の下で複数の疲労亀裂が発生し、その中の1つのクラックは最終的に破壊に発展し、梁の疲労破壊の標識になる。鋼線の疲労破壊は典型的なマクロ脆性破壊特徴を示し、破壊表面にはShi坑区、疲労帯及びとが見られた。梁の疲労寿命は,Can塩率の増加とともに指数関数的に劣化した。疲労作用によって誘発される荷重-たわみ曲線は,前と後の2つの剛性によって異なったが,直線的セクションによって構成した。塩化物の作用と疲労作用が強いほど、両者の重ね合わせによる梁の剛性退化も顕著となる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ストランド ,  塩化物 ,  脆性破壊 ,  疲れ寿命 ,  *腐食 ,  鋼線 ,  耐食性 ,  破面 ,  剛性 ,  疲れ亀裂 ,  鋼 ,  指数関数 ,  疲れ試験 ,  疲れ破壊
準シソーラス用語： *コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： prestressed concrete beam ,  steel strand ,  durability ,  chloride environment ,  corrosion ,  fatigue ,  flexural rigidity

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腐食 ,  応力 ,  コンクリート梁 ,  曲げ疲労 ,  特性劣化 ,  研究