文献
J-GLOBAL ID:201702214216280739   整理番号:17A0325838

増強された緑色蛍光蛋白質/層状複水酸化物複合超薄膜:バイオハイブリッド集合と潜在的応用蛍光バイオセンサとして作用する【Powered by NICT】

Enhanced green fluorescence protein/layered double hydroxide composite ultrathin films: bio-hybrid assembly and potential application as a fluorescent biosensor
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 160-166  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
蛋白質固定化は,バイオセンシング,ドラッグデリバリー及び生物変換への応用のための重要な関心事であると,挑戦はまだ蛋白質のin vitroでの固定化と応用のための残っている。種に非特異的な細胞で発現が容易であり,補因子またはシャペロンを必要とせずに,発現後の蛍光を示すことができる,のために,異なる色の変異体と共に,緑色蛍光蛋白質(GFP)は広く研究され,応用されている。本論文では,静電相互作用と水素結合相互作用に基づく一層毎の積層法による増強緑色蛍光蛋白質(EGFP)/層状複水酸化物ナノシート(EGFP/LDH)n超薄膜(UTFs)の作製を報告し,これはEGFPの固定化を実現した。得られたUTFsは,EGFP由来の長範囲規則度の周期的積層構造と強い蛍光,LDH積層材におけるその主なβバレル構造を保持している,を示した。無機LDH積層板はUTFsにおけるEGFPの構造と性質を保護し,改善するのに重要な役割を果たしている。UTFsは異なるpH環境または異なる湿潤または乾燥した環境の間の可逆的蛍光応答を示し,またプロトポルフィリンのようないくつかの小さな生物学的医学分子を検出することができたので,新しいタイプの生物学的蛍光センサである可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  固体デバイス製造技術一般 

前のページに戻る