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J-GLOBAL ID:201702214408627902   整理番号:17A0301449

718718合金の凝固組織と凝固挙動に及ぼすALとTI含有量の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Al and Ti Contents on the Microstructure and Solidification Behavior of Cast Inconel 718
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 242-247,264  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2657A  ISSN: 1673-2812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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示差走査熱量測定(DSC),光学顕微鏡,走査型電子顕微鏡(SEM),電子エネルギー分散分光法(EDS)およびX線回折(XRD)を用いて,それらを特性評価した。インコネル718合金のミクロ組織と凝固挙動に及ぼすALとTI含有量の影響を,JMATPROシミュレーションによって研究した。結果により,異なるALおよびTI含有量の718718合金の鋳放し微細構造は,典型的樹枝状構造を示し,そして,樹枝状晶間の析出相は,主に(Γ LAVES)共晶および少量のM(C,N)から成った。AL/TI原子比の増加とともに,鋳放し微細構造中の黒い樹枝状晶間領域の数は,明らかに増加し,そして,LAVES相の形態は,塊状から網状へと変化し,一方,LAVES相の周りに析出した針状一次Δ相および樹枝状結晶相は,減少した。インコネル718合金の凝固順序は変化せず、合金の液相線はから°C(合金I)から1358.7°C(合金III)まで低下したが、LAVES相転移温度とMC相溶体化温度の変化は大きくなかった(1.4°Cを超えない)。NB,MO,TI元素のデンドライト間の偏析度はTI/TI原子比の増加とともに減少した。熱力学計算結果は,TI/AL原子比が増加するとΓ′相が増加し,′′相の数が減少することを示した。合金の硬度はTI/AL原子比の増加とともに増加し,AL/TI=4.32と(AL+TI)=3.1ATであった。%のとき,硬度は345HVに達し,718718合金の硬度より23.7%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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組織的硬化現象 

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