文献
J-GLOBAL ID:201702214453988661   整理番号:17A0050150

転炉内での鋼の通気過程に沿った炭素含有量の決定

ОПРЕДЕЛЕНИЕ СОДЕРЖАНИЯ ГУЛЕРОДА В СТАЛИ ПО ХОДУ ПРОДУВКИ В КОНВЕРТЕРЕ
著者 (3件):
資料名:
号: 12  ページ: 18-20  発行年: 2016年 
JST資料番号: R0097A  ISSN: 0038-920X  CODEN: STALA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
転炉中で酸素で脱炭素をする工程での炭素の除去量は最初は僅かであるが,その後著しく増加し,しかる後再び減少する。最初とその次の段階での融体中の炭素の含有量がそれぞれ[C]<sub>ст1</sub>=[C]<sub>мш</sub>(1-ΣC<sub>отх.г</sub>/[C]<sub>мш</sub>)とC<sub>ст2</sub>=A<sub>0</sub>+A<sub>1</sub>・X<sub>1</sub>+A<sub>2</sub>・X<sub>2</sub>-A<sub>3</sub>・X<sub>3</sub>で与えられるとして融体中の炭素の含有量の変化のモデルを作製した。ここで[C]<sub>мш</sub>は鋼原料中の炭素含有量,ΣC<sub>отх.г</sub>は排出ガスによって融体から除去される炭素量,A<sub>0</sub>とA<sub>1</sub>とA<sub>2</sub>とA<sub>3</sub>は定数,X<sub>1</sub>とX<sub>2</sub>は排出ガス中のCO<sub>2</sub>とCOの量,X<sub>3</sub>はCO量<=CO<sub>2</sub>量が成立する瞬間から酸素吹き込み終了までの時間である。このモデルは十分な確度があり,工程の管理に使用できる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
製鋼 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る