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J-GLOBAL ID:201702214588881119   整理番号:17A0754695

バナジウムおよびタングステン元素の混合占有をもつβK_0.399V_2.623W_0.377O_7の合成,構造決定および電気的性質【Powered by NICT】

Synthesis, structure determination and electrical properties of β-K0.399V2.623W0.377O7.5 with mixed occupation of vanadium and tungsten elements
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資料名:
巻: 63  ページ: 161-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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標題化合物バナジウム-タングステン混合酸化物ブロンズK_0.399V_2.623W_0.377O_7は真空シリカアンプル中で700°Cでの固相反応によって調製した。単結晶K_0.399V_2.623W_0.377O_7は,2m(n°12)空間群の単斜晶系に結晶化した格子パラメータは15.7123(3)Å,=3.6796(6)Å,10.2092(2)Å,=108.994(4)であった。この相は呼ぶβK_xV_2O_5と等構造である:xが0.19~0.4の範囲にあったBannermaniteファミリー。構造決定は骨格はエッジにおいて二種類の接続とVO_5四角錐と(VO_6,MO_6)八面体の隅角部の接合により生成したトンネルで構成されていることを示した。「M」金属部位であるバナジウムの62.3%およびタングステンの37.7%により統計的に占有されていた。バナジウム原子は二重結合性(@@@_001)に関連した短い結合(1.6 1 0.67Å)を形成する不規則な八面体が観察された。構造精密化は,信頼性因子R=0.046,R_w=0.0377およびGOF=1.23をもたらした。活性化エネルギーの計算値によると,の範囲の種々の温度の関数(400~625K)及び周波数(100 10~5 Hz)としての電気伝導率測定はK_0.399V_2.623W_0.377O_7のための半導体挙動を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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固体デバイス材料 
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