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J-GLOBAL ID:201702215000767362   整理番号:17A0318581

ECAEとアニーリングにより作製したMn-Si-Cr-Ni合金のミクロ組織,集合組織と形状記憶特性の設計における柔軟性の獲得【Powered by NICT】

Gaining flexibility in the design of microstructure, texture and shape memory properties of an Fe-Mn-Si-Cr-Ni alloy processed by ECAE and annealing
著者 (13件):
資料名:
巻: 107  ページ: 153-162  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Fe15Mn5Si9Cr5Ni形状記憶合金(SMA)の性質に及ぼすECAEの効果を調べた。相,集合組織,微細構造,臨界温度,重変形後の機械的およびSM特性,およびアニーリングの影響を調べた。1ECAEパスは剪断集合組織を開発した。は押出方向に大きな<101>成分,マルテンサイト転移の活性化のための理想的な<414>近傍である。プレスは以前の鋳造組織を微細化されなかったが,転位とεマルテンサイトを導入した。γ→εマルテンサイト変態を誘起する応力,σ_γ_→_ε,は620MPaに達し,圧縮後に形成されたε-マルテンサイトの量は限定的であった。形状回復の程度は減少したが,逆変態温度は増加した。800°Cより上の熱処理は再結晶を活性化した。アニーリング温度が増加すると,新しい粒子が核形成し,成長し,1000°Cに加熱後に53μmのサイズに達した。この条件に対して,σ_γ_→_εは430MPaであり,最良の形状回復が達成され,64%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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