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J-GLOBAL ID：201702215158222858   整理番号：17A0471850

油-空気潤滑下の構造的制約を考慮した高速スピンドルのアンギュラ玉軸受の熱性能【Powered by NICT】

Thermal performances on angular contact ball bearing of high-speed spindle considering structural constraints under oil-air lubrication

著者 (3件)： Zheng Dexing (College of Mechanical and Electrical Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, 210016 Nanjing, PR China) ,  Zheng Dexing (School of UG, Yancheng Institute of Technology, 224051 Yancheng, PR China) ,  Chen Weifang (College of Mechanical and Electrical Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, 210016 Nanjing, PR China)
資料名： Tribology International  (Tribology International)
巻： 109  ページ： 593-601  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0409B  ISSN： 0301-679X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速アンギュラ玉軸受の熱的挙動を予測することは,動作精度に必須である。特に,高速アンギュラ玉軸受の特性をそれらの熱性能に依存する。しかし,ほとんどの研究者は,住宅と周囲空気との間の対流効果のみを考慮し,一方冷却剤/潤滑剤と特異的構造制約効果は,統合されたなかった。本研究では,熱膨張のアンギュラ玉軸受の負荷平衡モデルを最初に軸受荷重を計算するために確立した。冷却剤/潤滑剤,半径方向と軸方向の構造的制約と集合制約は完全には軸受の熱の発生と移動を研究するために考慮に入れた,アンギュラ玉軸受のための新しいmutiノード熱回路網モデルを提案した。mutiノードモデルを適用して,高速スピンドルとその周辺のフロントベアリングのための統合された包括的な熱格子モデルは軸受温度を予測するために確立した。次にEuler法を用いてMatlabによる方程式を解いたとノード温度を計算した。最後に,軸受温度上昇を試験し,比較分析は数値結果とした。結果は両シリーズの結果は良く一致することを示した。,確立された熱格子モデルを検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 軸方向 ,  昇温 ,  負荷分散 ,  冷却剤 ,  *軸受 ,  *熱特性 ,  格子模型 ,  潤滑剤 ,  *高速度 ,  *玉軸受 ,  半径方向 ,  熱膨張 ,  *スピンドル ,  熱抵抗
準シソーラス用語： *アンギュラ玉軸受 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 角度接触玉軸受 ,  構造的制約 ,  熱抵抗ネットワーク ,  熱性能

分類 (1件)： 軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 油 ,  潤滑 ,  制約 ,  スピンドル ,  アンギュラ玉軸受 ,  熱性能