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J-GLOBAL ID：201702215280881129   整理番号：17A0399769

正確給餌乳牛未経産牛飼料におけるソルガム飼料【Powered by NICT】

Sorghum forage in precision-fed dairy heifer diets

著者 (2件)： Pino F. (Department of Animal Science, The Pennsylvania State University, University Park 16802) ,  Heinrichs A.J. (Department of Animal Science, The Pennsylvania State University, University Park 16802)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 100  号： 1  ページ： 224-235  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソルガム飼料であるより乾燥した条件に適合と渇水条件に対するトウモロコシよりも抵抗性代替作物である。,飼料用ソルガムは水利用を最大化する。本研究の目的は,精密給餌未経産乳牛における,消化性および発酵パラメータを含む,モロコシサイレージ(SS)を評価することであった。ルーメンカニューレを装着した八頭のホルスタイン未経産牛(13.7±0.6カ月齢と364.8±17.64kg体重)は,反復4×4ラテン方陣設計中で用いた。処理は4レベル飼料濃縮物比(85:15,75:25/6535及び55:45)であった。瘤胃内容物は,pHと揮発性脂肪酸濃度を決定するために種々の時間でサンプリングした。乾物(DM)および中性デタージェント繊維(NDF)in situ分解動力学は,SSとトウモロコシサイレージ(CS)飼料の間で比較した。糞便の全収集は,見かけの全消化管消化率を推定した。給餌後0 6 12および18時間で糞便グラブサンプルは,総消化管澱粉消化性を推定するために用いた。飼料中の濃厚飼料量は未経産牛は,第一胃pHと同様に摂食を消費することを時間に影響した。飼料の濃厚飼料割合が増加すると,摂食時間と第一胃pHは線形に減少した。総揮発性脂肪酸濃度は処理の影響を受けなかったが,酪酸濃縮物の割合は食事で増加した。DMおよび澱粉の消化性は低い粗飼料:濃厚飼料比の飼料で高かったが,NDF,酸性デタージェント繊維およびヘミセルロース消化率は影響を受けなかった。コーンサイレージは,SSより大きいDMおよびNDF消化率を有していた。,消化率SS(1時間につき2.78vs.2.42%,それぞれ)よりもCSの方が速かった。の糞便サンプルを調べた澱粉レベル与えられた未経産牛における澱粉消化性を予測するのに適したと結論した。それに加えて,SSはCSベース飼料と非常に類似した結果と精密給餌未経産乳牛における適切な代替飼料であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 消化性 ,  濃厚飼料 ,  澱粉 ,  *モロコシ属 ,  揮発性脂肪酸 ,  ホルスタイン ,  *乳牛 ,  酸性デタージェント繊維 ,  体重 ,  中性デタージェント繊維 ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 消化率 ,  コーンサイレージ ,  *未経産 ,  *未経産牛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 未経産牛キーワード ,  精密摂食 ,  ソルガムサイレージ

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

物質索引 (1件)： 酪酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 給餌 ,  乳牛 ,  未経産牛 ,  飼料 ,  ソルガム