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J-GLOBAL ID：201702215343175031   整理番号：17A0755276

デューティサイクル変調出力を有する正確なBJTベースのCMOS温度センサ【Powered by NICT】

An Accurate BJT-Based CMOS Temperature Sensor With Duty-Cycle-Modulated Output

著者 (4件)： Wang Guijie (Smartec BV, Breda, The Netherlands) ,  Heidari Ali (Smartec BV, Breda, The Netherlands) ,  Makinwa Kofi A. A. (Electronic Instrumentation Laboratory, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Meijer Gerard C. M. (Electronic Instrumentation Laboratory, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 64  号： 2  ページ： 1572-1580  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,標準0.7μm CMOS技術で実現した精度バイポーラ接合トランジスタに基づく温度センサの設計を記述した。センシング要素,機械的(包装)ストレスの影響に鈍感であると低コスト実装技術の使用を容易にする基板pnpを採用している。センサはデューティサイクル変調信号,ディジタル世界へと,低域フィルタリング後,アナログ世界に接続できるを出力する。成分ミスマッチに起因する誤差を除去するために,チョッピングとダイナミックエレメントマッチング(DEM)技術を適用した。必要成分シャフリングは連続的よりむしろ同時に行い,精度を低下させることなくエネルギーを節約する高速DEM方式が得られた。単一温度トリム後,センサの不正確さは±0.1°C( 20~60°C))と±0.3°C( 45から130°Cまで)であった。種々な容器中のセンサの測定はパッケージ誘起シフトは0.1°C以下のことを示した。367日間にわたる八個のセンサの測定はそれらの出力ドリフトは6mK以下であることを示した。が散逸わずか200μW,センサはms測定時間で3mK(rms)の分解能,及び3.2pJK~2のメリットの最先端の分解能を達成した。高精度,高分解能,高速,低エネルギー消費のこの組合せは,商業および工業応用に適したセンサができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アナログ系 ,  精度 ,  ドリフト ,  *センサ ,  不整合 ,  バイポーラトランジスタ ,  ディジタル方式 ,  *CMOS ,  高分解能 ,  高速度 ,  分解能 ,  低域フィルタ ,  *温度センサ
準シソーラス用語： 高精度 ,  *デューティサイクル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： デューティサイクル ,  変調 ,  BJT ,  CMOS ,  温度センサ