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J-GLOBAL ID:201702215352955654   整理番号:17A0883871

UHMWPE繊維の剥離破壊靭性/カーボンナノチューブ強化ポリウレタン膜で挟んだポリウレタン積層板【Powered by NICT】

Delamination fracture toughness of UHMWPE fibers/polyurethane laminates interleaved with carbon nanotube-reinforced polyurethane films
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 606-612  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合積層体の破壊の主要な原因は,せん断あるいは横方向荷重下での剥離である。このような破壊を防ぐための一般的な方法は,その破壊靭性と,その結果として,剥離に対する抵抗性を増加させるために,積層材の中央面で離散中間層を導入することである。,未処理または官能化炭素ナノチューブで強化した薄いポリウレタンフィルムに挟み込まれた超高分子量ポリエチレン繊維/ポリウレタンマトリックス複合積層材のモードI破壊靭性の研究を提示した。結果は,炭素の表面処理に依存して積層材の中央面で中間層のナノチューブの導入は,非インターリーブ積層板と非強化ポリウレタン膜に挟み込まれた積層材と比較してモードI開始と伝搬破壊靭性の顕著な改善を生成する示した。モードI破壊靭性の結果は膜の「ズボン脚」破壊表面エネルギーと相関していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  充填剤,補強材 

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