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J-GLOBAL ID:201702215371453286   整理番号:17A0293627

南極 III型抗凍遺伝子の真核発現プラスミドの構築とその細胞発現【JST・京大機械翻訳】

Construction of type III antifreeze protein eukaryotic expression plasmid and expression in zebrafish cell line
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1862-1866  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3051A  ISSN: 1004-1524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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真核生物発現プラスミドTOL2-アクチン-LD4-2A-EGFPを構築した。発現プラスミドをゼブラフィッシュ細胞系ZF4にトランスフェクトしたところ,LD4はZF4で大量に発現し,低温ストレス下でゼブラフィッシュ細胞の死亡率を減少させることが分かった。異なる処理温度(28、18、10°C)下のWT、EGFPとLD4細胞に対してトランスクリプトームシークエンシング分析を行い、26個の発現差異転写因子を発見し、その中でI3MB13、ZNF687Bなどの発現はアップレギュレーションし、JUN、CREMBなどの発現は低下した。また蛍光定量PCRによる検証を行った。KEGG PATHWAY分析により、これらの差異性遺伝子は主にアポトーシス、細胞周期、増殖などの調節経路に関与していることが分かった。3つの異なる温度でのWT,EGFPおよびLD4細胞のアポトーシスを,アネキシンV/PI/7-AAD二重染色法によって検出し,結果は,LD4のアポトーシス率が,低温で対照群と比較して有意差がないことを示した。これらの結果は,LD4が他の経路を通して細胞アポトーシスを阻害することなく低温ストレスに抵抗する可能性があり,これはLD4の作用機序の更なる研究のための理論的基礎を提供するものである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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