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J-GLOBAL ID:201702215396758473   整理番号:17A0108745

ヒト臍帯血前駆細胞によるヒト軟骨組織工学足場の調製と関連研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and its related study of the engineering scaffold from human umbilical cord Wharton’s jelly extracellular matrix-derived cartilage
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 200-205  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3160A  ISSN: 1673-713X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】軟骨組織工学足場を調製するために,ヒト臍帯血幹細胞外マトリックスを使用し,その性能を検出する。【方法】ヒト臍帯血を静脈内で除去し,機械的粉砕,遠心分離,凍結乾燥,紫外線,および化学的架橋によって,3次元多孔性軟骨組織工学足場を調製し,組織化学的および免疫組織化学的方法によってそれらの成分を検出した。ヒト骨髄間葉系幹細胞を足場に移植し、光学顕微鏡及び電子顕微鏡下で細胞の足場上の成長状況及び基質分泌状況を観察し、その生物適合性を初歩的に調べる。ヒト臍帯血幹細胞をウサギの背中に皮下移植し,組織化学およびCD4+/CD8+Tリンパ球免疫蛍光染色により炎症性および免疫原性を調べた。【結果】ヒト臍帯血幹細胞は,3次元多孔性足場であり,華通Jiao多糖類とII型コラーゲンを保持し,そして,グリコサミノグリカン多糖類の含有量は7.05%であり,総コラーゲンの含有量は22.5%であった。足場上に接種した細胞はステントの壁に付着し、成長状態は良好であり、基質の分泌があった。体内試験では明らかな免疫反応は見られなかった。結論:骨芽細胞外マトリックスの成分は軟骨細胞外基質と類似し、細胞接着と成長に有利であり、免疫原性がなく、有望な軟骨組織工学足場材料である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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細胞・組織培養法  ,  骨格系  ,  細胞生理一般 

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