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J-GLOBAL ID:201702215754919227   整理番号:17A0200052

CAO-SIO_2-B_2O_3-硼泥渣系の融解特性とスラグ構造を解析した。【JST・京大機械翻訳】

Analyses of melting properties and structure of CaO-SiO_2-B_2 O_3-boron mudslag system
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 675-678,683  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2702A  ISSN: 1671-7775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CAO-SIO_2-B_2O_3-硼泥渣系の融解特性とスラグ構造に及ぼすホウ素の質量分率の影響を研究するために,スラグの融解温度と粘度を,それぞれ半球点法と回転円筒法によって測定した。スラグの相組成とスラグ中のケイ酸塩の微細構造単位の変化規則をX線回折分析とラマンスペクトルによって研究し,実験結果に及ぼすホウ素の影響を説明した。結果は以下を示す。スラグの質量分率が増加すると,スラグの融解温度と粘度は低下し,スラグの質量分率が5%から15%に増加したとき,スラグの粘度は3.0PA・Sから0.5PA・S以下に低下し,XRD分析の結果は以下のことを示した。CA_(14_MG_2(SIO_4)_8,CA_5MGSI_3O_(12),およびCA_3MG(SIO_4)_2)は,2CAO・SIO_2と低融点のケイ酸塩相である。少量のCAO・B_2O_3相があり、これらの低融点相の形成はスラグの融解温度を低下させ、ラマンスペクトルの結果は以下のことを示した。素の質量分率が増加するにつれて,スラグ中の複雑なケイ酸塩ネットワークが解体し始め,スラグ中の酸素の数が増加し,架橋の数が減少し,スラグの粘度が低下し,これは上記の粘度試験の測定結果と一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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製鋼 
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