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J-GLOBAL ID:201702215883652511   整理番号:17A0578354

TiZrCuNiでロウ付けしたCf/SiC複合材料/TiAl6V4継手の界面挙動とその機械的性質に及ぼす効果

Interfacial Behavior and Its Effect on Mechanical Properties of Cf/SiC Composite/TiAl6V4 Joint Brazed with TiZrCuNi
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1114-1121  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Cf/SiC複合材料の持つ高い高温特性と硬度は航空機用ガスタービンを初めとする高温部材に非常に有効となるが,単体での利用よりも他の金属材料との組み合わせが基本となる。このため接合技術が重要であり,ろう付はその一つの選択肢である。本研究においては,Cf/SiCとTiAl6V4合金の継手を選定し,両者との適正な濡れを呈することが知られているTiZrCuNi合金をロウ剤としたロウ付けを異なる温度と保持時間で行なった。ロウ付けサンプルを切断し,界面をSEM,EDSおよびXRDを用いて分析した。また,せん断試験による接着強度評価を行なった。これらの実験から,ろう付温度と保持時間の影響が明らかとなり,最適な反応層厚みを得る条件として,940°C・25分の条件を導出した。
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分類 (2件):
分類
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ろう付  ,  その他の物理的・機械的性質 

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