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J-GLOBAL ID:201702216160049399   整理番号:17A0483890

農地等の放射性物質の除去・低減技術の開発-水稲における放射性物質移行低減対策技術の開発-第2編 カリ施用からの卒業に向けた土壌リスク評価技術の開発 第3章 土壌リスク評価技術の開発

著者 (6件):
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号: 564  ページ: 67-70  発行年: 2017年03月31日 
JST資料番号: S0070A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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玄米のCsを目的変数,溶媒別(シュウ酸,シュウ酸アンモニウム,酢酸アンモニウム,硝酸カルシウム)の抽出Csおよび各種土壌特性を説明変数としてステップワイズ重回帰解析を行い,抽出溶媒別に玄米Csの予測式を作成した。予測値と実測値の相関は硝酸カルシウム抽出Csをパラメータとした回帰式が最も高い。予測式には交換性カリもパラメータとして含むため,交換性カリ低減に伴う玄米Cs低減を予測できる可能性がある。交換性カリ含量の低減に伴う,玄米のCs-133予測増加率とCs-137実測増加率は同様に変化する傾向が認められた(一部,検量線から外れた地点を除く)。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土壌化学  ,  稲作  ,  その他の汚染原因物質 
引用文献 (3件):

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