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J-GLOBAL ID：201702216248467897   整理番号：17A0751697

CO_2を用いたハロゲン化アリールと擬ハロゲン化物の金属触媒直接カルボキシル化における最近の進歩:~11C放射化学のための機会【Powered by NICT】

Recent Progress in Metal Catalyzed Direct Carboxylation of Aryl Halides and Pseudo Halides Employing CO₂: Opportunities for ¹¹C Radiochemistry

著者 (6件)： Ahamed Muneer (Laboratory of Radiopharmacy, KU Leuven, Belgium) ,  Verbeek Joost (Laboratory of Radiopharmacy, KU Leuven, Belgium) ,  Funke Uta (Laboratory of Radiopharmacy, KU Leuven, Belgium) ,  Lecina Joan (Laboratory of Radiopharmacy, KU Leuven, Belgium) ,  Verbruggen Alfons (Laboratory of Radiopharmacy, KU Leuven, Belgium) ,  Bormans Guy (Laboratory of Radiopharmacy, KU Leuven, Belgium)
資料名： Chemcatchem  (Chemcatchem)
巻： 8  号： 24  ページ： 3692-3700  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2356A  ISSN： 1867-3880  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機変換におけるシントンとしての二酸化炭素(CO_2)は非常に有用である,遷移金属触媒と組み合わせた。炭素(アリール)-金属にCO_2挿入は炭素-炭素結合を構築するための洗練された方法である。限られた数の報告はハロゲン化アリール(または擬ハロゲン化物)の直接変換に及ぼす遷移金属触媒を用いたアリールカルボン酸に発表されている。これらの反応は,触媒,出発原料,還元剤の選択に大きな需要を配置した。しかし,これらの手法は広範囲の生物学的に活性な小分子の合成で興味を引くであろう。このような変換は,すでにサイクロトロンで生成された[~11C]CO_2を用いた陽電子放出断層撮影(PET)イメージングのための放射性標識化合物の合成に適用し,多様な範囲のPETトレーサーの生産にも適用可能である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標識化合物 ,  *カルボキシ化 ,  遷移金属触媒 ,  *芳香族ハロゲン化合物 ,  *触媒 ,  *放射化学 ,  PET【トモグラフィー】 ,  炭素 ,  *擬ハロゲン化物 ,  還元剤 ,  シントン ,  画像処理 ,  C-C結合 ,  *金属触媒 ,  二酸化炭素

著者キーワード (5件)： carboxylates ,  同位体標識 ,  陽電子放出断層撮影 ,  放射化学 ,  放射性医薬品

分類 (1件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ハロゲン化アリール ,  擬ハロゲン化物 ,  金属触媒 ,  カルボキシル化 ,  放射化学 ,  機会