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J-GLOBAL ID:201702216541997796   整理番号:17A0831980

太陽パワーの濃縮のための溶融塩充填層熱エネルギー貯蔵の繰返し熱特性化【Powered by NICT】

Cyclic thermal characterization of a molten-salt packed-bed thermal energy storage for concentrating solar power
著者 (6件):
資料名:
巻: 195  ページ: 761-773  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶融塩充填床温度躍層熱エネルギー貯蔵(TES)は集光型太陽熱発電(CSP)のためのコスト競争力のあるTES型であると同定した。本研究では,二レベル研究の典型的な配置を持つ溶融塩充填層TESのシステムレベル繰返し熱特性,一次元エンタルピー法分散同心(D C)モデルに基づいて明らかにした。,導入された部分電荷サイクルとそれに続く完全充電サイクルの熱性能を評価するために提案した,理想的な運転条件の下では三期的手術法。充填層TESの部分電荷効果」は,温度躍層発達とエネルギー貯蔵/放出容量の変化を評価することにより同定した。結果を紹介部分電荷サイクルは,一般に,温度躍層分解をもたらし,その後の完全充電サイクルにおけるエネルギー貯蔵/放出能に影響を与えることを示した。カプセル化されたPCMを含む構成が,大きい抵抗とエネルギー貯蔵/放出容量の変動に強い回復性である。研究はサイズの充填層TESシステムを統合した100MWe CSPプラントの熱的性能を調べるために拡張し,可変エネルギー収集に基づく14日間実作業以上であった。システムの設計と実用的なエネルギー貯蔵/放出能力の間のずれを評価した。結果は顕熱と単層潜熱の充填層TESは運転中のエネルギー貯蔵容量,エネルギー収集廃棄につながるの有意な不足を示したことを示した。全体として,得られた結果は,CSPプラントのための充填層TESシステムのアベイラビリティを評価するための新しい展望を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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エネルギー貯蔵  ,  太陽熱発電 

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