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J-GLOBAL ID:201702216585463048   整理番号:17A0705627

カルバゾール/オリゴフルオレン末端キャップしたヘキサン:リン光性有機発光ダイオードのための溶液処理可能なホスト材料【Powered by NICT】

Carbazole/oligofluorene end-capped hexanes: solution-processable host materials for phosphorescent organic light-emitting diodes
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 4442-4447  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルキル置換基は有機オプトエレクトロニクス素子の溶液処理のための芳香族化合物の溶解度と膜形態を改善するのに有望である。しかし,電子的に不活性アルキルの導入は一般的に/芳香族単位間の正孔と電子の注入と輸送を妨げ,材料の低い電子的性質,劣ったデバイス性能をもたらす。,芳香族二重末端キャッピングalkylizationによるアルキル基を用いることによる代替法を提案し,芳香族カルバゾールとオリゴフルオレンはヘキシル鎖の両末端で結合したカルバゾール/オリゴフルオレン末端ヘキサン類の系列を得た。これらの新たに設計した化合物は高い溶解度,良好な膜形態,高い熱安定性,青色発光,高い三重項エネルギー,良好な電荷輸送特性を有する,適切なフロンティア軌道エネルギー準位を示した;溶液処理リン光有機発光ダイオード(PhOLEDs)のホスト材料として使用した場合,これらの分子は,7.8%までの28.0Cd A~ 1と外部量子効率の最大電流効率を持つ高い素子性能を示した。アルキルと芳香族単位の両方の利点を統合する著者らの戦略は,高性能溶液処理可能な有機光電子材料を設計するための効果的なアプローチを提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

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