文献
J-GLOBAL ID:201702216591309971   整理番号:17A0750025

グラフェン酸化物固定された導電性高分子に基づく長寿命重金属イオンセンサ【Powered by NICT】

Long-life Heavy Metal Ions Sensor Based on Graphene Oxide-anchored Conducting Polymer
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 514-520  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
重金属イオン(Zn(II), Cd(II), Pb(II), Cu(II),及びHg(II))の連続分析のための長寿命電気化学センサは,グラフェン酸化物(GO)固定官能化ポリテルチオフェン(ポリ[3′-(2-aminopyrimidyl)-2,2′:5′,2′′-テルチオフェン],高分子PATT)複合材料を用いて開発した。PATT単量体は,電位サイクリング法を用いた複合材料,続いてNafion被覆を形成するために合成し,GOであった。修飾センサ表面は電気化学的および表面分析法を用いて特性評価した。分析性能に影響を及ぼす実験変数を最適化した。類似の酸化還元電位を持つ他の金属イオンの干渉効果も調べた。前沈着無しでクロノクーロメトリー(CC)の性能が,蒸着前の矩形波アノーディックストリッピングボルタンメトリー(SWASV)の結果と比較した。ターゲットイオンのためのCCの動的範囲は1ppbと10ppm,それぞれ前沈着無しでCC法の検出限界は0.05(±0.05)と0.20(±0.15)ppb,300秒堆積時間(n=3)のSWASVの間の0.08(±0.05)および0.30(±0.12)ppbであった。方法の信頼性は,93日のためのフローシステムにおける単一センサプローブを用いた環境水試料を分析すること連続的に評価した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る