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J-GLOBAL ID:201702216591559335   整理番号:17A0452075

正浸透による水溶液からのコバルトイオンの除去【Powered by NICT】

Removal of cobalt ions from aqueous solution by forward osmosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 177  ページ: 8-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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正浸透(FO)による水溶液からのCo(II)除去の性能を調べた。NaCl溶液をドロー溶液(DS)として使用した。膜特性,供給溶液特性,DS濃度,FO性能(水フラックス,Co(II)透過流束と保持,及び逆NaClフラックス)に対するクロスフロー速度の影響を調べた。種々の運転条件の下で分離機構を議論した。Co(II)分離後のFO膜の変化を特性化した。結果はCTA ESは三種類の膜の中で,AL-DSでAL-FSと23.4±2.5Lm~ 2時間~( 1)で15.5±0.5Lm~ 2時間~( 1)の最高の水フラックスを特徴とすることを示した。FO膜の活性層電荷は,FOによるCo(II)の保持に影響する主な因子であった。支持層の集合組織は,水透過性と逆NaClフラックス中で大きな役割をplaid。Co(II)保持のための最適操作条件は,それぞれDS中の1.0MのNaCl濃度,供給で11と5cms~ 1のクロスフロー速度とDS側であった。使用後,CTA ES膜の活性層がより粗く疎水性である。Coは膜に付着する可能性があり,膜汚損物質となった。FOプロセスは,放射性廃水の代替技術である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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膜分離 
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