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J-GLOBAL ID:201702216631665385   整理番号:17A0406689

肝臓酵素の超高感度バイオセンシングのための規則的ナノ構造ジチオレン金属錯体膜【Powered by NICT】

A regular nanostructured dithiolene metal complex film for ultrasensitive biosensing of liver enzyme
著者 (7件):
資料名:
巻: 241  ページ: 860-867  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グルタミン酸とアラニンアミノトランスフェラーゼ(A LT)の検出のための[TBA]2[Ni(mnt)2]/グラフェン(mnt=マレオニトリルジチオラート)複合膜により構築した新規な超高感度バイオセンサ。500nmの大きさをもつ[TBA]2[Ni(mnt)2]ナノキューブをin-situチオールグラフェンを事前に用いた修飾Au電極の表面上に結晶化した。[Ni(mnt)2]~IIアニオンの電極触媒作用とグラフェンの優れた電気伝導率の間の相乗効果により,調製したままのバイオセンサは顕著に可逆的な電気化学的酸化還元及び安定性を示した。は600μM~ 1 140UL~( 1)の対応する広い直線範囲でグルタミン酸とA LTのバイオセンシングのための27.32μAmM~ 1cm~ 2と0.636nAμM~ 1の高い感度を示した。この高性能A LTバイオセンサはより生理的物質のこん跡分析における有望な応用であり,バイオセンサ構築における[TBA]2[Ni(mnt)2]材料の採用はより電極触媒のさらなる応用におけるジチオレン金属錯体を喚起できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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