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J-GLOBAL ID:201702216731094964   整理番号:17A0070344

380°C連続圧延機の偏析と偏析帯の微細構造に及ぼす高温加熱システムの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of high temperature heating schedule on the dendritic segregation and rolling banded microstructure of 380CL continuous cast slab
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1-8  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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6種類の熱処理工程と4種類の熱間圧延プロセスを設計し、それぞれ、雰囲気保護熱処理試験と熱間圧延試験を行い、電子顕微鏡分析と定量分析手段を用いて、スラブの熱処理前後のMN元素の樹枝状偏析程度の変化を測定し、異なる加熱制度下での板のミクロ組織の差異を比較した。その結果,380°Cでの板Pi枝晶の偏析と微細構造に及ぼす高温加熱システムの影響を分析した。その結果,1.加熱温度が140°Cから1300°Cに上昇すると,熱処理の前後の偏析比は1.65%から3.52%に増加し,1200°Cでは0.5Hと1.0Hから2.0Hに増加した。偏析比は1.79%から2.12%に増加し,加熱温度は50°C上昇し,保持時間は0.5~1.0時間延長し,樹枝状偏析は0.1%~1.5%減少した。熱間圧延プロセスにおいて,加熱温度が140°Cから1200°Cに上昇すると,薄板の微細構造は1段減少し,リボン偏析の程度は約20%改善された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
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