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J-GLOBAL ID：201702216736418748   整理番号：17A0798234

限られた及び劣化した試験条件における音声量補償を備えた音響因子解析を用いた話者照合【Powered by NICT】

Speaker verification using acoustic factor analysis with phonetic content compensation in limited and degraded test conditions

著者 (4件)： Manam Akhil Babu (Department of Electronics and Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Assam-781039, India) ,  Revanth Tummala Sai (Department of Electronics and Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Assam-781039, India) ,  Das Rohan Kumar (Department of Electronics and Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Assam-781039, India) ,  Prasanna S. R. Mahadeva (Department of Electronics and Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Assam-781039, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： TENCON  ページ： 1402-1406  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,実際のシステムの観点から限定され,劣化した試験条件の下で話者照合(SV)を調べた。短い発話iベクトルの音声内容を強化するためのモデリングと短い発話分散正規化(SUVN)技法のための最尤音響係数解析(ML AFA)技術を用いたiベクトルに基づくSVシステムを開発した。テキストに依存しないシナリオにおける短い発話は音声内容を含んでいる可能性があるので,試験発話のためのiベクトルも有意に変化した。SUVNは音声内容によるiベクトルの変化を補償する手助けとなり,また,限られた試験データ条件での性能を改善する。がML AFA法は,雑音の影響を低減するのに役立つ。両これらフレームワークを利用して,限定され,劣化した試験条件下でSVシステムを提案した。提案したシステムは,ベースラインシステムよりも性能的に優れて大きなマージンをことが分かった。最後に提案し,ベースラインシステムは性能を向上させるさらにスコアレベルで融合した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 雑音 ,  発話 ,  最尤法 ,  *音響 ,  *因子分析 ,  モデリング ,  正規化
準シソーラス用語： 試験データ ,  テキスト ,  iベクトル ,  *話者照合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 試験 ,  音声 ,  補償 ,  音響 ,  因子解析 ,  話者照合