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J-GLOBAL ID:201702216781643106   整理番号:17A0528518

食道癌根治術後患者のリンパ節転移と予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between metastatic lymph node and prognosis of esophageal cancer patients treated with following radical esophagectomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 96  号: 47  ページ: 3829-3832  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:食道癌根治手術後の患者の予後に対するリンパ節転移数とリンパ節転移率の影響を検討する。【方法】2008年3月から2012年6月までの間に,著者らの病院で病理学的データを遡及的に分析した。KAPLAN-MEIER法を用いて累積生存率を計算し、LOG-RANK検定で生存曲線を比較し、COXリスク比例モデルで多因子分析を行った。受信者動作特性(ROC)曲線下面積(AUC)を計算し、リンパ節転移数とリンパ節転移率が食道癌予後に対する予測価値を比較する。結果:573例の患者の1、3、5年累積生存率はそれぞれ72.5%、46.1%と32.3%であった。単変量解析により,病変部位(P=0.020),腫瘍長(P=0.009),腫瘍浸潤深度(P=0.011),リンパ節転移数(P<0.01),リンパ節転移率(P<0.01COX回帰分析は,腫瘍浸潤の深さ(P=0.047),リンパ節転移の数(P=0.018)およびリンパ節転移率(P=0.011)が,患者の予後に影響を及ぼす独立危険因子であることROC曲線は,リンパ節転移率(AUC=0.680)がリンパ節転移の数(AUC=0.579)より予後の評価においてより価値があることを示した(P=0.029)。結論:リンパ節転移率とリンパ節転移数は食道癌術後の陽性リンパ節転移程度と予後の評価に応用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 
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