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J-GLOBAL ID:201702216839921240   整理番号:17A0850854

水溶液からのU(VI)除去のためのプラズマ法によるポリアニリン(PANI)修飾ベントナイト【Powered by NICT】

Polyaniline (PANI) modified bentonite by plasma technique for U(VI) removal from aqueous solution
著者 (10件):
資料名:
巻: 411  ページ: 331-337  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリアニリン(PANI)改質ベントナイト(PANI/bentonie)は,ベントナイト表面上でのアニリンのプラズマ誘起重合により合成し,水溶液からのウラン(VI)イオンの取込に適用した。合成により蓄積したPANI/bentonieを走査電子顕微鏡(SEM),粉末X線回折(XRD),熱重量分析(TGA),およびX線光電子分光法(XPS)によって特性化した。バッチ吸着法はベントナイトおよびPANI/ベントナイトへのU(VI)の吸着を調べるために利用した。PANI/ベントナイト表面へのU(VI)(10mg/L)の吸着は溶液中の溶液pH,イオン強度,および温度に依存するかなりである。PANI/ベントナイト表面上の変性PANIは有意にU(VI)の吸着能力を向上させた。フミン酸(HA)の存在は,強い錯化のため,pH<6.5でのPANI/ベントナイトへのU(VI)吸着を向上させる音,pH>6.5でのU(VI)吸着を阻害した。熱力学パラメータによれば,PANI/ベントナイト表面へのU(VI)の吸着が自発的で吸熱プロセスである。結果は水溶液からの微量U(VI)の取り込みのための候補材料としてPANI/ベントナイト複合材料の応用を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  単独重合 
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