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J-GLOBAL ID：201702217099142662   整理番号：17A0201315

管内回転音源の周波数領域音場の数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Sound filed simulation in frequency domain of rotating source in duct

著者 (4件)： Fu Jian (College of Marine Power Engineering, Naval University of Engineering) ,  Wang Yongsheng (College of Marine Power Engineering, Naval University of Engineering) ,  Liu Qiang (College of Marine Power Engineering, Naval University of Engineering) ,  Su Yongsheng (College of Marine Power Engineering, Naval University of Engineering)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 47  号： 9  ページ： 3058-3065  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： パイプライン内の回転音源の音場を正確に計算するために,改良点源モデルと境界要素法に基づく音場シミュレーション法を研究した。まず第一に,点の音源を,回転軌道上に均一に分布する有限音源の音源に離散化し,静止点音源の逐次発話により,音源の発音過程をシミュレートした。時間領域音源を周波数領域に変換し、そして境界要素法を結合して、パイプ内のすべての離散的な音響源音場を計算することができ、この音場は回転点音源音場である。改良点源モデルに基づいて,回転音源の自由音場を計算し,境界要素法を用いて管内の静止点音源の音響場を計算する信頼性を検証し,Beng噴を対象として,Beng噴のブレードを分割し,等価を偶極源として計算し,ダクト内の羽根車の音場を計算した。研究結果は以下を示す。改良した点源モデルと境界要素法を基礎とするパイプ内回転音源の音場シミュレーション方法は有効である。ダクト内の羽根車の音場に対して、入射音場と散乱音場の間に大きな差異が存在し、導管は半径方向の羽根車の音場に対する影響が大きく、軸方向の羽根車の音場に対する影響は無視できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軸方向 ,  点音源 ,  *音源 ,  信頼性 ,  境界要素法 ,  発話 ,  *周波数領域 ,  ダクト ,  半径方向 ,  *音場 ,  羽根車
準シソーラス用語： 時間領域 ,  離散化 ,  音響シミュレーション ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： rotating source ,  duct ,  sound field ,  pumpjet ,  modified point source model ,  boundary element method

分類 (2件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 音源 ,  周波数領域 ,  音場 ,  数値シミュレーション