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J-GLOBAL ID:201702217728460662   整理番号:17A0157231

PCOS患者のICSIの臨床転帰に対するプロゲステロンの上昇の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of elevated progesterone on the trigger day on the clinical outcomes in polycystic ovary syndrome patients undergoing IVF/ICSI treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 712-718  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2181A  ISSN: 0253-357X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;本研究では,高 PRIMED OVARIAN STIMULATION,PPOS と,および全胚の凍結移植の背景について研究した。排卵誘発性内因性プロゲステロン(P)レベルと多嚢胞性卵巣症候群(POLYCYSTIC OVARY SYNDROME,PCOS)患者の体外受精/卵細胞質内単精子注射(ICSI)の臨床転帰との関係を検討する。方法;180例のPCOS患者にIVF-解凍胚胎移植(FET)の資料を回顧し、すべての患者は性腺刺激ホルモン(GONADTROPIN,GN)とプロゲステロンを併用した排卵誘発方案を採用し、卵を採取した後、すべての胚を冷凍し、FETを選択した。排卵誘発日のPレベルに基づき、A群(P<1.0 MG/L、N=125)とB群(P≧1.0 MG/L、N=55)に分け、両群の患者の排卵結果と妊娠結果を比較した。【結果】;A群とB群のGN総用量(1950.8±384.5 IU VS 1931.2±308.90 IU)及び周期治療時間(11.2±1.4 D VS 11.1±1.1 D)はいずれも統計学的有意差がなかった(P>0.05)。A群において,誘発日の直径は14MM未満(14.1±7.7対21.0±10.3),卵母細胞数(14.0±7.8対24.1±10.3),成熟卵数(12.1±7.1対21.1±9.0),および受精卵数(5.3±3.6対7.2±3.4)は,B群より低かった。それらの間には統計的有意差があった。成熟卵率,正常な受精卵率,周期的流産率,臨床妊娠率,および着床率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論;FETの前提の下で、高プロゲステロンの排卵誘発過程における日内源性のPレベルの上昇は卵巣反応が良好であり、PCOS患者のICSIの臨床転帰に明らかな影響を与えないことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
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