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J-GLOBAL ID：201702217813957312   整理番号：17A0356397

作動衛星間リンクアンテナ2自由度回転パラレルメカニズムのタイプ合成【Powered by NICT】

Type synthesis of 2-DoF rotational parallel mechanisms actuating the inter-satellite link antenna

著者 (4件)： Song Yimin (Tianjin University) ,  Qi Yang (Tianjin University) ,  Dong Gang (Tianjin University) ,  Sun Tao (Tianjin University)
資料名： Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban))
巻： 29  号： 6  ページ： 1795-1805  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2638A  ISSN： 1000-9361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,衛星間リンクアンテナを作動機構として適用されるであろう二自由度(2 DoF)回転パラレルメカニズム(RPM)の型合成に焦点を当てた。Lie群理論に基づいて,移動プラットフォームの連続所望運動を記述することを除いて二段階である2自由度RPMを合成する必要がある。固定ベース間の必要な開ループの四肢の発生とこれらの四肢の組立原理の移動プラットフォームと定義をした。最初に,すべての利用可能な変位サブグループまたは部分多様体は,移動プラットフォームの連続運動は全ての開ループ四肢の共通集合であるに従って容易に得られた。これらサブグループまたは部分多様体は四肢のすべてのトポロジー構造を生成した。簡単な幾何学的記号を用いて直感的に変位部分群と部分多様体の特性を記述することにより,それらの共通部分群と合併操作を容易に行うことができる。これに基づいて,二種類の組立原理は得られた肢を用いたすべての2自由度RPMを合成するために定義した。最後に,2自由度RPMの二つの新しいカテゴリーを円形軌道と関節回転プラットホームを導入することにより与えられる。本研究では,衛星間リンクアンテナを作動する2自由度RPMの解析と最適設計のための基礎を築くことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適設計 ,  *自由度 ,  位相幾何学 ,  *パラレルリンク機構 ,  Lie群 ,  円軌道
準シソーラス用語： 部分群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 関節回転プラットフォーム ,  組立原理 ,  円形軌道 ,  Lie群理論 ,  回転パラレルメカニズム ,  追跡とデータ中継衛星 ,  型合成

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 衛星 ,  リンク ,  アンテナ ,  2自由度 ,  パラレルメカニズム ,  タイプ