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J-GLOBAL ID:201702217879030332   整理番号:17A0263233

焼結廃熱のカスケード利用と脱硫脱硝一站式の解決策【JST・京大機械翻訳】

One-stop solution of cascade utilization of waste heat recovery, desulfurization and denitrification in the sintering system
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 50-54  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0829A  ISSN: 1001-0963  CODEN: GAYXEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鉄鋼工場における430M2焼結機と煙道ガスの雰囲気と温度分布を考慮して,焼結煙道ガスの脱硝-熱分解のための---解法を提案した。焼結煙の雰囲気と温度に従って,焼結煙を3つの部分に分割した。非脱硫脱(115°C),脱硫煙道ガス(86°C)および脱硫剤(360°C)。その技術的流れは,まず第一に,クーラの熱的空気(150°C)と排煙脱硫器と他の外部熱源を用いて,脱硫煙道ガスを270°C~320°Cの温度範囲に加熱し,低温NH_3-SCR法によって脱硝した。次に,270~320°Cで脱硝した烟气通入ボイラの蒸気を加熱し,蒸気の一部を焼結助剤の予熱に使用し,残りの部分を蒸気管網に組み込んだ。次に,160°Cのボイラの煙道ガスと熱交換後の脱硫システムを,脱硫塔からの硫酸アンモニウム溶液と接触させ,煙道ガスを脱硫し,最適脱硫温度70~80°Cで脱硫塔に入れ,湿式排煙脱硫技術を用いて脱硫を行った。これと同時に硫酸アンモニウム溶液は水分の蒸発により濃縮され,排ガスの排熱はさらに効率的に利用される。この技術は,焼結システムの煙道ガスの廃熱を最大限に回収し,排ガスの排出を効果的に制御することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有害ガス処理法  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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