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J-GLOBAL ID:201702217945098573   整理番号:17A0704818

ホモCoポリプロピレンの立体的欠陥とその分布を研究するための逐次自己核形成及びアニーリング(SSA)の正しい設計の応用【Powered by NICT】

Application of the correct design of successive self-nucleation and annealing (SSA) to study the stereo-defects and its distribution of homo- and co-polypropylene
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 24870-24877  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる加工特性を有する四ホモコー-ポリプロピレン試料の立体欠陥とその分布は,正しい設計自己核形成及びアニーリング(SSA),および示差走査熱量測定(DSC),ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC),昇温溶離分別(TREF),それぞれのような他の特性化方法連続によって研究した。,予備的特性化は二ホモポリプロピレンまたはコー-ポリプロピレン試料は,同様の機械的および熱的性質を持っていることを見出し,SSA結果もポリプロピレンの異なる種類の内部微細構造はほぼ正確に同じ明らかにした,アイソタクチック配列長さ,イソタクチック配列の画分重量,およびポリプロピレンの同じ種類のアイソタクチック配列長さ分布を示した。ホモポリプロピレンと比較して,DSC,GPC及びTREF試験は,コー-ポリプロピレン試料の性質の違いであることを示した,分子鎖微細構造における相違を明らかにした。各試料の正しいT_s後SSA結果は,(統計的)ラメラ厚さに明らかな違いとその分布とSSA処理後の種々の画分の分画量を示した,さらにアイソタクチック配列長さに及ぼす微細構造差,及びホモコー-ポリプロピレン試料のアイソタクチック配列長さ分布を明らかにした。に加えて,正しい設計SSAも極性共重合体単量体は,コー-ポリプロピレン微細構造における高アイソタクチック成分に大きな影響を持つことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体の物理的性質 
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