文献

J-GLOBAL ID：201702218002045528   整理番号：17A0715517

HANFUリンゴ葉の体外再生と四倍体誘導【JST・京大機械翻訳】

In vitro adventitious shoot regeneration and induction of tetraploid from leaves of Hanfu apple

著者 (4件)： OU Chunqing (College of Horticulture; Shenyang Agricultural University) ,  LI Linguang (College of Horticulture; Shenyang Agricultural University) ,  HE Ping (College of Horticulture; Shenyang Agricultural University) ,  ZHANG Zhihong (College of Horticulture; Shenyang Agricultural University)
資料名： Guoshu Xuebao  (Guoshu Xuebao)
巻： 25  号： 3  ページ： 293-297,4  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2018A  ISSN： 1009-9980  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： HANFUリンゴの効率的な体外再生システムと倍数体誘導システムを確立するため、試験管苗の葉を外植体とし、培地中のホルモンがHANFU葉身の再生芽に及ぼす影響及び適切な四倍体誘導方法を研究した。その結果,培地中のBA濃度が0.5MG/Lのとき,再生頻度は35.7%に達した。培地のBA濃度が2.5MG/Lのとき,再生頻度は90%以上であり,平均再生数は4以上であった。培地に1.0MG/L TDZを添加すると,再生頻度は100%に達し,平均再生率は19.47.%に達した。15,30,60,120MG/Lコルヒチンを添加した液体再生培地で葉を5日間処理すると、各濃度の処理は四倍体植物を誘導し、変異率は5.3%~22.2%の間であった。HANFU リンゴの葉に50MG/Lコルヒチンを添加することにより、5D処理しても四倍体植物が得られた。研究結果により、HANFUリンゴ葉は極めて強い不定芽再生能力を持ち、葉の再生過程でコルヒチン処理を行うことは、その四倍体を獲得する有効なルートであることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不定芽 ,  *四倍体 ,  倍数体 ,  葉身 ,  脂環式化合物 ,  脂肪酸 ,  エノールエーテル ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  芳香族縮合化合物 ,  側鎖アミンアルカロイド
準シソーラス用語： 外植体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Apple ,  Leaves ,  In vitro regeneration ,  Induction of tetraploid

分類 (2件)： 花き・花木  (FC03044O) ,  細胞・組織培養法  (EA03040R)

物質索引 (1件)： コルヒチン

タイトルに関連する用語 (4件)： リンゴ ,  葉 ,  四倍体 ,  誘導