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J-GLOBAL ID:201702218203839853   整理番号:17A0473488

酸化防止剤原料としてのセージ副産物の利用回復超音波対マイクロ波支援抽出【Powered by NICT】

Utilization of sage by-products as raw material for antioxidants recovery-Ultrasound versus microwave-assisted extraction
著者 (8件):
資料名:
巻: 99  ページ: 49-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,セージハーブダスト,フィルタ製茶工場からセージ(Salvia officinalisL.)副産物はフェノール系酸化防止剤の抽出のための原料として価格設定した。セージハーブダストからのポリフェノールの超音波支援(UAE)とマイクロ波支援抽出(MAE)を別々に全フェノール類(TP)及び総フラボノイド(TF)収率の同時最大化のために最適化した。Box-Behnken実験計画と応答曲面法(RSM)を用いて抽出最適化のために使用した。UAEの場合,温度(4060および80°C),抽出時間(4060および80分)と超音波出力(2442および60W/L)を独立変数とした,最適化されたMAEパラメータはエタノール濃度(4060及び80%),抽出時間(1020及び30分)及び液体/固体比(2030および40mL/g)であった。セージ抽出物の抗酸化活性は,DPPH,FRAPおよびスーパーオキシドアニオンラジカル中和アッセイにより決定した,多価フェノール含量と抗酸化活性の間に良好な相関が観察された。結果によれば,新しい抽出法(UAEとMAE)は,従来の方法と比較してポリフェノールの回収のための重要な利点を提供すると結論することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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