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J-GLOBAL ID：201702218243590215   整理番号：17A0075943

SE-WORKBENCH-IRに基づく赤外線画像シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Infrared Image Simulation Based on SE-Workbench-IR

著者 (3件)： Li Bing (Rocket Force University of Engineering) ,  Su Juan (Rocket Force University of Engineering) ,  Hao Yuanyuan (96625 Troops, PLA)
資料名： Hongwai Jishu  (Hongwai Jishu)
巻： 38  号： 8  ページ： 683-687  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2520A  ISSN： 1001-8891  CODEN： HOJIEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 可視光画像シミュレーションは赤外画像を生成し,赤外線イメージング誘導兵器のヒット精度を改善するために重要である。赤外基準図の高コストと困難性の問題を解決するために,SE-WORKBENCH-IRプラットフォームを用いて,可視光画像から赤外基準図までのシミュレーションを実現した。まず最初に,PHOTOSHOPソフトウェアを用いて画像を階層化し,SE-CLASSIFICATIONモジュールを用いて各層のオブジェクトに対応する材質を付与し,テクスチャ分類を実現した。その後、赤外線可視化パネルに赤外線画像の環境パラメータを設定し、ソフトウェアを用いて赤外線シミュレーション画像を獲得する。シミュレーションの後に,シミュレーション結果を,赤外線シミュレーション基準図によってテンプレートマッチングを行い,そして,シミュレーション誤差を,整合誤差,平均二乗誤差および交差エントロピーによって評価した。実験結果は以下を示す。背景環境下での赤外線画像シミュレーションの効果は良好であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  ソフトウェア ,  *赤外線 ,  *画像 ,  可視化 ,  兵器 ,  エントロピー ,  階層構造 ,  *赤外線画像 ,  パネル
準シソーラス用語： 平均二乗誤差 ,  テンプレートマッチング ,  テクスチャー分類 ,  赤外イメージング ,  可視画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： infrared imaging simulation ,  SE-Workbench-IR ,  template matching ,  RMSE

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 赤外線画像 ,  シミュレーション